時計と1日。
朝起きると、僕はすぐに出発時間を決めてその10分前にアラームを掛けます。
バイト先の休憩時間には15分のタイマーを設定するし、遊びの予定の2時間前にはリマインダーがやってくる。
帰れば服を洗濯機に入れて9時間後に予約、寝る前には次の日の目覚ましを掛けて眠りにつく。
時間は大切、時計は便利。
だけどなるべく時計は見ないように心掛けてる。
てなわけで今日はそんな時間とかエネルギーの使い方のお話を。
僕はスキマ時間が現れた時に
— たお|シンプルライフ (@tao_diary) 2021年2月17日
『終了3分前にアラームを掛ける』
ようにしています。
コレをするだけで「あと何分かな?」と時計をチラ見することがなくなって、物理的にも精神的にも時間の有効活用ができるようになります。
こんな風に“外注“する能力って、
凄く大切だなぁとか思う今日この頃。
スキマ時間、どう過ごしてますか?
あなたスキマ時間ってどうやって過ごしてますか?
別に意識の高い話をする気はないし何に時間を使うかは人それぞれです。だから「スキマ時間は自己投資に!」みたいな事を言うつもりはないんです。
ただ、
『時計をチラチラ気にしているタイム』
だけは勿体ないと思うのです。
だから何をするにしても区切りの時間までアラームを掛けてしまう
『アラーム依存症』
に掛かっちゃってるのが今の僕です。
アラームで賢く忘れる
そんなこんなでアラームを活用しまくってるけど、その理由としてはそれによって忘れられる事って結構あるなぁって考えているから。
ゆで卵も水から入れちゃって18分タイマーで放ったらかしだったり、休憩時間も入った瞬間にタイマー掛ければ読書タイムに出来るし。
冒頭に書いたような話も同じような理由だし、考えてみれば目覚ましだってその時間まで安心して寝る為にかけてる訳ですよね。
賢く忘れる術のまとめ
今回はアラームの事を中心に話してきましたがそういう風に
「余計な事(その時に必要のない事)」
を頭の中から追い出すことって生きてゆく上で大切だなぁと個人的には考えていて。
そこで基本的な事ばかりですが僕が実践している「賢く忘れる術」を軽くまとめてみました。
- アラームを活用
- 手帳アプリ
- メモを取る
- リスト作り
◻︎アラームを活用
Aをし始めた時に、すぐBとの区切りの時間にアラームを掛けてしまう。こうするとその時間内はある程度は時間を気にせずその場の事に集中できます。「時計をチラチラ見てる時間」って本当に勿体ないと思います。
◻︎手帳アプリ
手帳“アプリ“と言っているのは、「○時間前」と指定して通知が受け取れるから。手帳は声を出せないけど、アプリなら忘れてても声を掛けてくれます。あと、他人との共有のし易さも良いですね。
◻︎メモを取る
何か気になっている事があったら、とりあえずメモに書くようにしています。そしてそんな時に、現代人の手元にはいつもスマホがある。「送るか悩んでるメッセージ」なんかも、とりあえずメモ内に作成するようにしてます(後で手直しできるしね)。
◻︎リスト作り
メモだけじゃなく、リストまで作成すると凄く良いです。何かをゼロから考えるのって時間が掛かるけど、リストになってしまえばある程度自動的に進められるようになります。頭の中で覚えておかなくても良いから記憶力のない僕としては有難い限りです。
世は情報過多の時代。
上手く頭の中も外注することで、日々を有意義に過ごして行けたら良いですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。